受賞歴

受賞歴

国際的な表彰

シュリ・マタジの人道的、スピリチュアルな活動は、彼女の教えから個人的に恩恵を受けた95カ国以上の無数の人々だけでなく、政府、高官、教育機関、人道支援団体からも賞賛されています。

サンクトペテルブルグのペトロフスカヤ芸術科学アカデミーは、彼女の教えの科学的で検証可能な性質を認め、シュリ・マタジに名誉会員資格を授与しました。

また、クラース・ノーベルのように、人類に希望を与えてくれたことに感謝する人々もいました。彼女はすべての賞をとても謙虚に受けとめ、周囲の努力を賞賛し、個人的な功績よりもむしろ共同によるものだと主張しました。

絶え間ない旅にもかかわらず、シュリ・マタジはその過酷なスケジュールを煩わしいと言うことは決してなく、むしろ子ども達の健康を見守る愛情深い母親の仕事と同じであると表現なさいました。

国連会議(1995年、中国・北京)
国連会議(1995年、中国・北京)

数々の受賞歴

シュリ・マタジは、その無私の働きと、サハジャ ヨガを通してのスピリチュアルな教えの目覚ましい功績によって、いくつもの名だたる機関から世界的に認められています。

イタリア、1986年
イタリア政府より「パーソナリティ・オブ・ザ・イヤー」を受賞。

1989年、ロシア、モスクワ
シュリ・マタジがソビエト連邦の厚生大臣と面会したことを受けて、サハジャ ヨガは科学研究への資金提供を含む、政府の全面的な後援を受けることになりました。

ニューヨーク、1990-1994
国連から4年連続で招かれ、世界平和を達成するための方法と手段について講演。

1993年、ロシア、サンクトペテルブルグ
ペトロフスカヤ芸術科学アカデミーの名誉会員に選出。アカデミーの歴史上、この名誉を与えられたのは12人だけで、アインシュタインもその一人です。シュリ・マタジは、医学と自己認識に関する最初の国際会議を発足させ、以後、この会議はアカデミーの毎年の恒例行事となりました。

ブラジル、1994年
ブラジリアの市長はシュリ・マタジを空港で歓迎し、市の鍵を贈り、彼女のプログラムをすべて後援しました。

ニューヨーク、1994年
9月26日は「シュリ・マタジ・ニルマラ・デヴィの日」だとして制定されました。シュリ・マタジを称え、マハトマ・ガンディーとの関係を祝う歓迎パレードには警察のエスコートが付き添いました。

1994年、カナダ、ブリティッシュコロンビア州
カナダ国民を代表し、ブリティッシュ・コロンビア州首相のマイク・ハーコート氏が歓迎の辞を述べました。

ルーマニア 1995
ブカレスト市のエコロジー大学学長、D.ドリマー教授より認知科学で名誉博士号を授与。

中国、1995年
中国政府の公式ゲストとして、国連国際女性会議で講演。

1996年、インド・プネー
聖ギャーネーシュワラ700年祭に際して、シュリ・マタジは「世界哲学者会議'96 - 科学・宗教・哲学の集い」で講演し、彼女のスピリチュアル・ムーブメントであるサハジャ ヨガの功績を称えられました。

ロンドン、1997年
アルフレッド・ノーベルの甥であり、ユナイテッド・アースと全米高等学校奨学生協会の会長であるクラース・ノーベル氏は、ロイヤル・アルバート・ホールでの公開スピーチでシュリ・マタジの人生と仕事を称えました。

アメリカ、1997年第105議会、2000年第106議会
エリオット・エングル下院議員による、シュリ・マタジの人類のための献身的かつ精力的な活動を称える謝辞が議会記録として読み上げられました。

イタリア、カベッラ・リグレ、2006年
シュリ・マタジはイタリアの名誉市民権を授与され、その後「シュリ・マタジ・ニルマラ・デヴィ世界サハジャヨガ財団」の創立記念碑の除幕式が行われました。この財団はカベッラ・リグレに本拠地を置いています。

カベッラ リグレ、イタリア
カベッラ リグレ、イタリア

母親の立場というのは独特で、この忍耐、愛、許しというものが母親には生まれつき備わっているのです…… 姿勢が本当に違います。功績がどうだとか、有名人だとか、賞がどうだとか、そういうことではありません……母親だからそうするのです。